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同調速度を超えてシンクロ!YN622-TXでモノブロックストロボをHSS化する!

      2016/07/22

ラジオスレーブを使用してモノブロックストロボを無線でハイスピードシンクロさせれる機材を紹介します。

無線HSSを可能にする「Yongnuo YN622-TX」

通常ストロボは1/250以下など(機種による)のシャッタースピードでしか同調させることができず、対応していない環境で撮影を行うと、ストロボを使用しているにもかかわらず画像全体が暗かったり、画像下部だけ暗くなってしまったり、幕切れが起きてしまいます。

ストロボの幕切れ

ハイスピードシンクロでストロボを発光させるには対応ストロボをホットシューに接続するか長いTTLケーブルを使用することでホットシューから離してライティングをすることができます。

さらにこれを無線化できるラジオスレーブが「Yongnuo YN622-TX」です。

YN622C-TXセット内容

YN622C-TXには本体とキヤノンEOS用ケーブルが2本付いています。(これはキヤノン用YN622C-TX)

発信側(カメラ)にYN622-TX、受信側(ストロボ)にYN-622を接続。

YN622TXとRX

YN622-TXをホットシューに接続

モノブロックストロボにYN622を接続

発信機(YN622-TX)の「SYNC/FN」ボタンを何度か押してモードをHSSにする。

YN622TX - HSSモード

液晶左上に稲妻マークとアルファベットの「H」がでればOKです。

「SYNC/FN」ボタンを長押しすると詳細設定ができます。

YN622TXシンクロ設定

画像のように値をセットして撮影しました。

 

普段の設定で撮影

ストロボ撮影

設定値は「iso200、f9.0、1/200s」です。

これをf値を開放にすると

モノブロックストロボでHSS撮影

レンズの周辺減光でまわりが暗くなっていますが、上の写真と同等の露出設定です。

設定値は「iso200、f1.4、1/8000s」です。

 

高速シャッターで被写体を止めたり、ボケを活かしたストロボ撮影ができる!

無線HSSでライティングすることにより表現の幅が広がります。

今回使用したモノブロックストロボは「Godox DE300」という1.3万円で買える300WモノブロックストロボとYN622C-TXとYN622の3つの機材を使用して行いました。

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