デジカメプレス

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何気なく買ってはいけない!CFカードには互換性のない種類がある。

   

最近の一眼レフカメラの記憶媒体はSDカードが多くなってきましたが、まだまだコンパクトフラッシュを使用するカメラがあります。同じような形状をしていても物理的に挿せないなどカメラの機種にあったものを選ぶ必要があります。

一番普及している「CF Type1」

サンディスク Extreme PRO CF 160MB/S 64GBコンパクトフラッシュで店頭などで置いてあるものは「CF Type1」です。カードのサイズは「42.8mm×36.4mm×3.3mm」。カメラ本体が「CF Type1」のみ対応の場合はこちらを選んで下さい。

拡張カードや変換カードなどにある「CF Type2」

通常の「Type1」との違いはカードの厚みです。「CF Type2」は「42.8mm×36.4mm×5mm」と分厚く対応していないスロットには挿すことができません。主に変換カードなどを使用する際に注意が必要です。

SDカードや無線通信対応SDカードをCFスロットで使用できる変換カード

CFカードは容量の割に高いので変換カードを使用すれば安いSDカードで写真を記憶することができます。(同じ書込速度・容量なら2倍くらい価格差があります)

CF Type1対応のSD変換カードアダプタもあります

 

コンパクトフラッシュの次世代規格「CFastカード」

Transcend Cfast 2.0 カード 128GB (3年保証) TS128GCFX650キヤノン1DX MarkIIが対応となった「CFastカード」。カードサイズは「CF Type1」と同じ「42.8mm×36.4mm×3.3mm」。

パラレル転送からシリアル転送へと変更となり、1113倍速が限界だったのが現行のCfast2.0では3333倍速と高速となっています。互換性はなくコネクタ形状も異なるので従来のCFスロットには物理的に刺さりません。

速くなって嬉しいのですが、まだ規格戦争が集結するまで対応機種を買わないほうがよいかも・・・

時期尚早!CFastやXQD対応機種は買わないほうが良い?!

キヤノン記憶媒体対応表

CFast CF Type1 CF Type2 XQD SD
1DX MarkII ×
1DX ×
5D MarkIV × ×
5D MarkIII × ×
5Ds × ×
5Ds R × ×
6D
7D MarkII × ×
80D
8000D
Kiss X8i

ニコン記憶媒体対応表

CFast CF Type1 CF Type2 XQD SD
D5 × ×
Df
D810 × ×
D810A × ×
D750
D610
D500
D7200
D5500
D3400

キヤノンとニコンの記憶媒体対応から、CFカードの採用機種も最近は少ないことが分かります。CFastとXQDについてもまだまだ採用している機種が少なく、次世代規格としてどちらが生き残るかわかりません。SDカードの次世代規格が生き残るかもしれません。高いカードを買って使い回しができなくなる可能性があることを踏まえて新しいカメラを買うときは注意が必要ですね。

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